こんぴら歌舞伎。

RAKUDACO2008-04-20

午後の部の最初の演目は
”夏祭浪花鑑”でした。
あらすじを読んでなかったので
分かるだろうかと少々不安も
あったのですが良く分かりました。
さりげなく”こんぴら”がでてくるのも
面白いなぁと感じました。
たとえばこんぴら舟々♪がかかったり
金陵の樽がおいてあったり。
一番はやっぱり海老蔵さんは美しい!
格好いいという言葉よりも
美しい人だなぁと思いました。
座長なだけにより貫禄もありました。
泥水が降ってくると聞いてました。
途中で水がかかる周辺の人には
雨合羽やビニールが配られてました。
私のところまでは飛んではきませんでした。
”供奴”もとても素晴らしかったです。
やっぱり本物を見れるっていいです。
海老蔵さんは美しい!!
美しすぎます、海老蔵
午前も見てみたかったなぁ。。。。